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山東半島に起った宗教結社義和団がキリスト教会焼打ちや宣教師殺害といった外国人排斥運動を展開した。保守排外派の西太后率いる清政府の支援を受けた義和団は「扶清滅洋」を掲げて勢力を拡大、遂に北京に入り各国公使館を包囲した。尻馬に乗った西太后の清朝が各国に宣戦布告したため山縣有朋政府は即座に派兵、日本・ロシアを中心とした8カ国は在留邦人の保護を名目に共同出兵し瞬く間に義和団の乱を鎮圧した(北清事変)。