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自由党急進派の田代栄助らが松方デフレと生糸相場の暴落で困窮する秩父農民を扇動し武装蜂起、政府は東京から警察隊と憲兵隊を派遣するも苦戦し東京鎮台兵(陸軍)の投入でようやく鎮圧した。自由党大御所の板垣退助らには過激派の暴走を抑える力は無かった。1万4千人もの処罰者を出した「内戦」で、首謀者の田中栄助ら7人が死刑に処された(秩父事件)。