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国会開設の詔を受けて国会期成同盟が発展解消し自由党が発足、大御所の板垣退助が総理に就き、中島信行(元海援隊士)・片岡謙吉・後藤象二郎ら土佐人のほか河野広中・星亨らが幹部となった。自由党は、フランス流自由主義を標榜して急進的な政体改革を主張し、士族や豪農を支持層とした。大隈重信の立憲改進党とは、薩長藩閥・有司専制(官僚支配)を批判し政党政治の実現を目指す点で一致していたが、主義主張の相違から対立することも多かった。