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岩倉使節団は、政府首脳陣や留学生を含む総勢107名で構成され、欧米諸国、アジア植民地を歴訪した。使節派遣の狙いは不平等条約改正にあったが時期尚早であることが分かり、その下交渉と親交・視察が目的となった。正使は岩倉具視で副使は木戸孝允と大久保利通、伊藤博文らが補佐した。随行員は福地源一郎・田中光顕・山田顕義・佐々木高行・村田新八・新島襄・吉井友実、留学生は中江兆民・團琢磨・牧野伸顕・津田梅子・山川捨松・平田東助・大鳥圭介など。岩倉・大久保不在の留守政府は太政大臣三条実美と参議の西郷隆盛・井上馨・大隈重信・板垣退助・後藤象二郎・江藤新平・大木喬任らに託された。