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徳川幕府が米英仏蘭露に押付けられ大老井伊直弼が締結を断行した「安政五カ国条約」は、領事裁判権の付与(治外法権)・協定税率(関税自主権の放棄)・片務的最恵国待遇を認めた典型的な不平等条約であり、この条約改正が明治前期の主要な国家課題となり日清・日露戦争に勝利してようやく果たされた。