
すずき いちろう(いちろう)
鈴木 一朗(イチロー)
1973年~-年
90
点
オリックスで7年連続首位打者に輝き米国MLBへ渡り10年連続200本安打とゴールドグラブ賞を達成、日米通算4千本安打を突破しMLB殿堂入りも確実視される日本スポーツ界の至宝
同じ時代の人物

基礎点
90
点
イチロー(鈴木一朗)は愛知県出身、野球好きな父「チチロー」に小学3年生から英才教育を施され名門の愛工大名電高校野球部へ進み1年生でレギュラー獲得、2度の甲子園出場は初戦敗退に終ったが高校通算打率501を記録し、華奢な体格ながら1992年ドラフト4位でオリックスに滑込んだ。土井正三監督に「振り子打法」を否定されたがイチローは腐らず研鑽を積み仰木彬監督へ代わった3年目にブレイク、一番センターに定着するといきなり210安打・打率385でプロ野球記録を更新し打点王・盗塁王・シーズンMVPも獲得した。翌年の阪神・淡路大震災に奮起したオリックスはパリーグ2連覇を果し、3年連続で首位打者・シリーズMVPに輝いたイチローは「がんばろうKOBE」の象徴となった。7年連続首位打者を達成したイチローは任天堂傘下のマリナーズへ円満移籍、2001年MLBデビューを果すといきなり首位打者・盗塁王・新人王・シリーズMVPを獲得し、以後10年連続で200安打・20盗塁・ゴールドグラブ賞・オールスターゲーム出場(最初の3年間は最多得票)の偉業を果し、2004年には262安打で84年ぶりにジョージ・シスラーのMLB記録を更新、WBC日本代表の看板選手として2度の世界一に輝いた。イチローの広い守備範囲は背番号に因んで「エリア51」と恐れられ代名詞の「レーザービーム」はファンを魅了、起床から就寝まで同じ「ルーチン」で野球に打込む姿勢はサムライと讃えられた。さすがのイチローも歳には勝てず2012年トレードでヤンキースへ出されたが期待通りの成績を残し、2015年出場機会を求め42歳でマーリンズ移籍を選択した。米国でも超一流となったイチローは日本人のMLB移籍に大きく道を拓き、『ベースボール・アメリカ』の「2000年以降最高のMLB選手」でプホルス・バーランダー・Aロッドらを押えて断トツ1位に輝き「殿堂入りが確実な5人」にも選ばれている。2015年を終えイチローの通算成績はNLB1278安打・打率353・盗塁199およびMLB2935安打・打率314・盗塁498、日米通算安打は4213となりピート・ローズの世界記録4256は目前である。

1973
年
愛知県西春日井郡豊山町で機械部品工場を営む鈴木宣之(チチロー)の次男に鈴木一朗(イチロー)が出生
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1973
年
手塚治虫の虫プロ商事・虫プロダクション倒産、人気低迷のうえ多額の保証債務を抱えるが『週刊少年チャンピオン』連載の『ブラック・ジャック』・『週刊少年マガジン』連載の『三つ目がとおる』で復活
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1973
年
カラーテレビの世帯普及率が白黒テレビを突破
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1974
年
田中角栄首相が東南アジア歴訪し「資源外交」を展開、米CIAは反日暴動扇動で妨害
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1974
年
鄧小平が訪米し新日本製鐵等からの技術導入を号令
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1974
年
テレビアニメシリーズ『宇宙戦艦ヤマト』(松本零士原作)放送開始
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1974
年
巨人の連続日本一がV9で終わり長嶋茂雄が現役引退し川上哲治の後任監督に就任~生涯成績は打率305(首位打者6回)・本塁打444(本塁打王2回)・打点1522(打点王5回)・シーズンMVP5回、王貞治は三冠王とシーズンMVPを2年連続獲得
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1974
年
フォード米大統領が現職として初めて訪日し田中角栄首相と会談
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1974
年
電源三法成立で原発建設への交付金制度確立
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1975
年
サイゴン陥落により共産軍勝利でベトナム戦争終結
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1975
年
ビル・ゲイツがマイクロソフト創業
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1975
年
第1回先進国首脳会議(サミット)開催、米英仏日独伊が参加
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1975
年
カラーテレビの世帯普及率が90%突破
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1976
年
スティーブ・ジョブズがアップルコンピュータ設立
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1976
年
『ブロックくずし』のヒットでゲーム機普及が加速
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1976
年
毛沢東が死去し華国鋒が中国最高指導者を継承、四人組逮捕により文化大革命終結
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1977
年
カーター米大統領が在韓地上軍の削減を発表し米国の「アジア離れ」が始まる
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1977
年
王貞治が国民栄誉賞第1号を受賞
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1977
年
第10期3中全会で鄧小平が復活し中共中央の実権を掌握
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1977
年
「ビデオ戦争」で日本ビクター・松下電器産業(VHS方式)がソニー(ベータ方式)に勝利
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1977
年
日本人の平均寿命が男女共に世界一となる
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1978
年
『未知との遭遇』『スター・ウォーズ』が日本で上映されSFブーム到来
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1978
年
タイトーが『スペースインベーダー』(インベーダーゲーム)を発売し大ブームとなる
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1978
年
鄧小平が日中平和友好条約批准で訪日し昭和天皇と会談し新日鉄・トヨタ・松下電器等を視察
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1978
年
長嶋茂雄・王貞治が窮状の金田正一を救うため「日本プロ野球名球界」設立(2010年まで金田会長が私物化し物議を醸す)
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1978
年
第11期3中全会で鄧小平指導部が文革否定・改革開放路線決定
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1978
年
「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)」運用開始
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1978
年
乗用車の世帯普及率が50%突破
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1979
年
鄧小平が訪米し米中国交樹立、「米中対ソ」の対立構図が鮮明となる
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1979
年
ホメイニーのイスラム勢力が米英の傀儡パーレビ王朝を滅ぼし(イラン革命)第二次オイルショック発生
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1979
年
テレビアニメ『機動戦士ガンダム』放送開始
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1979
年
『Japan as Number One: Lessons for America』(ジャパン・アズ・ナンバーワン)刊行
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1979
年
松下幸之助が私財70億円を投じ財団法人松下政経塾設立
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1979
年
アフガニスタン紛争で米ソ衝突(~1989)、デタントが終焉し冷戦が激化
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1979
年
電電公社が世界で初めて車載電話の実用化に成功
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1980
年
イラン・イラク戦争勃発(アメリカによるイラン叩き)(~1988)
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1980
年
日本の自動車生産が1千万台を突破し米国を抜いて世界一
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1980
年
産業別労働人口:第一次産業10.9%・第二次33.6%・第三次55.4%
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1981
年
第11期6中全会で華国鋒が失脚し鄧小平が胡耀邦・趙紫陽を従え支配体制確立
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1981
年
孫正義が福岡市に「ユニソン・ワールド」・東京に「日本ソフトバンク」設立(ソフトバンク創業)、家業のパチンコ店の全国展開を断念するが翌年ハドソンと契約しPCソフト卸売市場を独占、「Oh! PC」「Oh! MZ」でPC関連書籍出版に進出
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1981
年
鈴木一朗(イチロー)が小学3年生で地元の「豊山町スポーツ少年団」に入り父の鈴木宣之と毎日「空港バッティングセンター」に通い野球に明け暮れる
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1982
年
東北新幹線・上越新幹線開業
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1983
年
中曽根康弘首相が韓国の全斗煥大統領を訪問、アメリカの対韓経済援助40億ドルの肩代わり献金を決定
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1983
年
中曽根康弘首相が訪米し「不沈空母」発言が物議を醸すが訂正せず
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1983
年
東京ディズニーランド開園
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1983
年
世論調査で「レジャー・余暇生活」が「今後の生活の力点」でトップとなる
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1983
年
AT&T創業
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1984
年
グリコ・森永事件
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1985
年
ソ連でゴルバチョフが政権を掌握しペレストロイカ(再建)・グラスノスチ(情報公開)を断行
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1985
年
中曽根康弘政権下で日本電信電話公社が民営化されNTTグループ発足
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1985
年
中曽根康弘政権下で日本専売公社が民営化され日本たばこ産業株式会社 (JT) 発足
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1985
年
女子差別撤廃条約批准のため男女雇用機会均等法成立
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1985
年
鈴木一朗(イチロー)投手の「豊山町スポーツ少年団」が少年野球全国大会に出場
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1985
年
プロ野球選手の労働組合「プロ野球選手会」発足(初代会長は巨人の中畑清)
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1985
年
エアコンの世帯普及率が50%突破
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1986
年
鈴木一朗(イチロー)が地元の豊山中学校野球部へ進みエース投手となる
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1986
年
ソ連チェルノブイリ原子力発電所事故
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1986
年
エニックスがゲームソフト『ドラゴンクエスト』発売・『ドラゴンボール』の鳥山明がキャラクターデザインを担当
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1986
年
ODAが50億ドル突破・アジア向けが急増
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1987
年
中国で保守派が巻返し革新派の胡耀邦総書記(鄧小平の腹心)が失脚
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1987
年
中曽根康弘政権下で国鉄が分割民営化されJR各社発足
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1987
年
ニューヨーク株式市場大暴落(ブラックマンデー)
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1987
年
スクウェアがゲームソフト『ファイナルファンタジー』発売
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1988
年
青函トンネル開業
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1988
年
瀬戸大橋開通
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1988
年
鈴木一朗(イチロー)投手の豊山中学校が全日本少年軟式野球大会で3位入賞
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1988
年
イラン・イラク戦争終結
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1988
年
野茂英雄・古田敦也・野村謙二郎・潮崎哲也・渡辺智男らのソウル五輪日本代表野球チームが銀メダル獲得(優勝は米国)
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1989
年
昭和天皇が崩御し平成に改元
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1989
年
竹下登政権が初の消費税導入(3%)
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1989
年
鈴木一朗(イチロー)が愛工大名電高校野球部へ進み1年生で三塁手・打順上位のレギュラー獲得
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1989
年
第一次海部俊樹内閣(自民党三木三木武夫系・従米路線)発足
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1989
年
アジア太平洋経済協力(APEC)発足
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1989
年
「ベルリンの壁」崩壊
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1989
年
H・W・ブッシュ米大統領とゴルバチョフソソ連書記長がマルタ会談で冷戦終結を宣言
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1989
年
バブル潰しの土地基本法成立
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1989
年
日経平均株価の終値最高値更新(38915.87円)
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1990
年
「土地関連融資抑制に関する行政指導(総量規制)」を機に一気に信用収縮へ向かう
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1990
年
鈴木一朗(イチロー)左翼手の愛工大名電高校が夏の甲子園大会に出場するが初戦敗退
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1990
年
ゴルバチョフのライバル・エリツィンがロシアの実権掌握
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1990
年
ドイツ再統一
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1990
年
世界の金融機関総資産ランキングで邦銀7行がベスト10入り
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1990
年
産業別労働人口:第一次産業7.1%・第二次33.3%・第三次59.0%
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1990
年
15年ぶりに赤字国債発行停止
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1991
年
バブル潰しの金融証券不祥事摘発はじまる
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1991
年
読売新聞で務臺光雄(長嶋茂雄を嫌う川上哲治の支持者)が死去し渡邉恒雄(長嶋支持者)が後継社長就任
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1991
年
ティム・バーナーズ=リーがWorldWideWebを公開
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1991
年
鈴木一朗(イチロー)投手の愛工大名電高校が春の甲子園大会に出場するが初戦敗退
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1991
年
宮澤喜一内閣(自民党・財務官僚)発足(経世会の小沢一郎が総裁選出馬を見送るが「面接」で宮澤総理を選択)
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1991
年
エリツィン・ロシアの脱退でソ連が崩壊し米ソ冷戦が完全終結
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1991
年
米国覇権主義「グローバリズム」「新自由主義」が台頭
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1991
年
ODAが100億ドル突破・以後高止まり
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1992
年
鄧小平が「南巡講話」で保守派を抑え改革開放路線を決定付ける
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1992
年
鈴木一朗(イチロー)が愛工大名電高校を卒業し(高校通算打率501)ドラフト4位でオリックス入団
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1992
年
アメリカの「エコニミック・アニマル」批判を受け完全週休二日制が普及
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1992
年
国連地球サミットが「持続可能な開発」を提唱
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1992
年
オリックス新人の鈴木一朗(イチロー)が1軍デビューし2軍のジュニアオールスターでMVPを獲得するが土井正三監督に「振り子打法」を否定され1軍に定着できず、オリックスはパリーグ3位
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1993
年
小沢一郎の造反で細川護熙内閣(非自民連立・公家・自主路線)が発足し「55年体制」終焉
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1993
年
パリーグ3位のオリックスで土井正三から仰木彬へ監督交代、鈴木一朗(イチロー)は開幕からスタメン出場し野茂英雄からプロ初本塁打を打つが成績不振で2軍落ち、「振り子打法」を完成しオフのハワイ・ウィンターリーグでMVP獲得
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1993
年
欧州連合(EU)発足
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1993
年
APECシアトル会議でクリントン米大統領が貿易・投資の自由化促進を提唱
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1993
年
プロ野球フリーエージェント制度はじまる
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1994
年
ソニー・コンピュータエンタテインメントが「PlayStation」発売
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1994
年
Amazon.com設立
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1994
年
アメリカによる対日内政干渉「年次改革要望書」の運用開始
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1994
年
イチロー(仰木彬監督の命で鈴木一朗から登録名変更)が一番センターに定着し210安打(プロ野球記録)・打率385(同左)・盗塁29で首位打者とシーズンMVPを獲得、オリックスはパリーグ2位
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1994
年
赤字国債発行が再開され以後国債発行残高が急増
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1995
年
GATTが発展解消し世界貿易機関(WTO)発足
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1995
年
阪神・淡路大震災、オリックス球団が「がんばろうKOBE」を合言葉に奮起
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1995
年
地下鉄サリン事件
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1995
年
円高が急進しドル円が80円割れ
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1995
年
野茂英雄が鈴木啓示監督と衝突し近鉄退団、「任意引退」で日本球界を追われマイナー契約でLAドジャースに入団すると開幕直後にMLBデビューし13勝・防御率2.54で最多奪三振・新人王獲得
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1995
年
オウム真理教の麻原彰晃らを逮捕
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1995
年
Microsoftが「Windows 95」発売、日本市場開拓のため孫正義のソフトバンクと合弁で「ゲームバンク」設立(1998年業績不振で撤退)
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1995
年
テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』放送開始
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1995
年
オリックスがパリーグ優勝するも日本シリーズでヤクルトに敗退、イチローは179安打・打率342・盗塁49で首位打者(2年連続)・打点王・盗塁王・シリーズMVP(2年連続)を獲得(三冠王は本塁打王の小久保裕紀に阻まれる)
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1996
年
ゲームフリークがゲームソフト『ポケットモンスター』を発売し記録的大ヒット
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1996
年
台湾海峡ミサイル危機、中国の恫喝は奏功せず李登輝が台湾総統就任
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1996
年
住専処理法成立
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1996
年
オリックスがパリーグ連覇し19年ぶりに日本一達成、イチローは193安打・打率356・盗塁35で首位打者とシリーズMVPを3年連続で獲得
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1996
年
「金融ビッグバン」で外資の日本侵出が加速、宮内義彦が政府規制改革審議会の議長に就任し(2006年小泉純一郎内閣退陣まで在任)適債基準撤廃など大蔵規制緩和を引出したオリックスは直接金融で資金力を高めM&Aで躍進
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1997
年
三木谷浩史が楽天創業
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1997
年
鄧小平が死去し江沢民らの集団指導体制が発足、格差社会・資本主義国化が加速
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1997
年
消費増税(5%)
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1997
年
アメリカの圧力により独占禁止法改定・持株会社解禁
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1997
年
鄧小平の「一国二制度論」に基づき香港返還
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1997
年
ヘッジファンドの売り仕掛けでアジア通貨危機が発生し経済破綻したタイ・インドネシア・韓国がIMF管理下に入る
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1997
年
オリックスがパリーグ2位、イチローは216打席連続無三振のプロ野球記録を樹立し185安打・打率345・盗塁39で首位打者(4年連続)を獲得
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1997
年
政府の「護送船団方式」放棄により拓銀・長銀・日債銀・山一證券・三洋証券など大手金融機関の破綻が相次ぐ
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1997
年
京都議定書成立(温室効果ガスの削減目標設定)、二大排出国の米中は参加せず
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1997
年
携帯電話普及率が50%突破
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1997
年
乗用車の世帯普及率が80%突破
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1998
年
長野冬季オリンピック
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1998
年
アメリカの圧力により大規模小売店舗法廃止(大店立地法に移行後2000年完全廃止)
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1998
年
小渕恵三内閣(自自公連立)発足
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1998
年
ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンがGoogle設立
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1998
年
長銀経営破綻、リップルウッドが僅か10億円で買収に成功
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1998
年
金融再生関連法が相次いで成立
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1998
年
オリックスがパリーグ3位、イチローは181安打・打率358・盗塁11で首位打者(5年連続)を獲得
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1998
年
エアコンの世帯普及率が80%突破
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1998
年
「新自由主義」「市場原理主義」が世界を席巻
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1999
年
日銀のゼロ金利政策はじまる
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1999
年
新日米防衛協力指針(新ガイドライン)関連法成立
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1999
年
東海村JCO臨界事故
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1999
年
オリックスがパリーグ3位、イチローは141安打・打率343・盗塁12で首位打者(6年連続)を獲得
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1999
年
アメリカの圧力で労働者派遣法が改定され人材派遣原則自由化
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1999
年
ソ連大統領のエリツィンが失脚しKGB出身のプーチンが最高指導者を承継
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1999
年
ODA154億ドル・最高額更新
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2000
年
第一次森喜朗内閣(自公連立)発足
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2000
年
ベライゾン・コミュニケーションズ設立
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2000
年
ソフトバンク・オリックス・東京海上が連合し経営破綻した日本債券信用銀行を安値で買収(→あおぞら銀行)、孫正義のソフトバンクは株価急騰で株式時価総額が国内2位となり2003年持分転売で巨利を獲得
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2000
年
オリックスがパリーグ4位、イチローは153安打・打率387(生涯最高)・盗塁21で首位打者(7年連続)を獲得、オフにポスティングシステムを利用し3年総額1400万ドルでMLBシアトル・マリナーズへ移籍
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2000
年
中国移動通信(チャイナモバイル)設立
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2000
年
産業別労働人口:第一次産業5.0%・第二次29.5%・第三次64.3%
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2000
年
国債発行額が200兆円突破
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2001
年
ITバブル崩壊
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2001
年
ジョージ・W・ブッシュ(共和党)が米大統領就任(~2009)~「予防戦争」論に基づく米軍大暴走で「テロ時代」幕開け
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2001
年
イチローが任天堂・山内溥オーナーのシアトル・マリナーズでMLBデビュー、最多得票でオールスターゲームに選出され242安打・打率350・盗塁56で首位打者・盗塁王・新人王・シリーズMVP・ゴールドグラブ賞を獲得
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2001
年
9.11同時多発テロ、小泉純一郎内閣が対テロ戦争参加を表明
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2001
年
ゴールドマン・サックスが「BRICs」の潜在能力を示唆
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2001
年
パソコンの世帯普及率が50%突破
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2001
年
国債発行額が300兆円突破
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2001
年
完全失業率が初めて5%突破
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2002
年
EU統一通貨ユーロ流通開始
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2002
年
ブッシュ大統領が一般教書演説でイラン・イラク・北朝鮮を「悪の枢軸」と断罪
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2002
年
FIFAワールドカップ日韓大会
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2002
年
小泉純一郎首相が北朝鮮と初の首脳会談を行い日朝平壌宣言を行うがブッシュ米政権に叱られ従米転向
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2002
年
マリナーズのイチローが2年連続最多得票でオールスターゲームに選出され208安打・打率321・31盗塁で2年連続ゴールドグラブ賞獲得
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2002
年
フリーターが200万人突破
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2002
年
携帯電話普及率が90%突破
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2003
年
小泉純一郎政権が郵政事業庁を廃止し日本郵政公社発足
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2003
年
個人情報保護法成立
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2003
年
マリナーズのイチローが3年連続最多得票でオールスターゲームに選出され212安打・打率312・34盗塁で3年連続ゴールドグラブ賞獲得、オフに4年4400万ドルで契約更改
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2003
年
国債発行額が400兆円突破
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2004
年
マーク・ザッカーバーグがFacebook設立
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2004
年
小泉純一郎政権がアメリカの要求に応じ労働者派遣法改定で製造業派遣解禁
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2004
年
江沢民から胡錦濤指導部へ政権交代
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2004
年
近鉄球団がライブドアの買収提案を拒否し解散を選択、選手等はオリックスと新設の楽天へ分配
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2004
年
デジカメの世帯普及率が50%突破
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2004
年
マリナーズのイチローが4年連続オールスターゲームに選出され262安打(生涯最高でジョージ・シスラーのMLB記録更新)・打率372(MLB自己最高)・36盗塁で2度目の首位打者・4年連続ゴールドグラブ賞・史上8人目のコミッショナー特別表彰を獲得
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2005
年
小泉純一郎政権がアメリカの要求に応じ日本道路公団を解散し分割民営化
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2005
年
小泉純一郎政権がアメリカの要求に応じ商法改定で米国流会社法へ改編
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2005
年
人口減少社会突入・65歳以上人口が20%突破(総人口1億2777万人)
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2005
年
合計特殊出生率1.26、2006年から微増傾向に転じる
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2005
年
マリナーズのイチローが5年連続オールスターゲームに選出され206安打・打率303・33盗塁で5年連続ゴールドグラブ賞獲得
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2005
年
小泉純一郎政権が「日米同盟 未来のための変革と再編」で日米同盟の範囲を全世界の「予防戦争」へ拡大
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2005
年
小泉純一郎政権が郵政民営化関連法を成立させ大蔵省は悲願達成
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2006
年
王貞治監督率いる日本代表野球チームがWBC第1回大会優勝、イチローも参加しチームを牽引
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2006
年
オリックスのM&A実働部隊「村上ファンド」の村上世彰がインサイダー容疑で逮捕(2011年執行猶予付き有罪判決が確定)、小泉純一郎首相の任命責任に係る福井俊彦日銀総裁と宮内義彦は運良く検察の追及を免れる
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2006
年
第一次安倍晋三内閣(自公連立)発足
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2006
年
マリナーズのイチローが6年連続オールスターゲームに選出され204安打・打率322・45盗塁で6年連続ゴールドグラブ賞獲得
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2007
年
サブプライム危機で米住宅バブルが崩壊し超円高時代へ突入
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2007
年
アップルが「iPhone」発売
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2007
年
アメリカの圧力により日本版三角合併解禁(外資によるM&A促進策)
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2007
年
参議院選挙、小沢一郎の民主党が過半数議席を獲得し「ねじれ国会」始まる
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2007
年
マリナーズのイチローが7年連続オールスターゲームに選出され238安打・打率351・37盗塁で7年連続ゴールドグラブ賞獲得
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2008
年
ロイヤルズの野茂英雄が1000日ぶりMLB復帰登板を果すが戦力外通告で現役引退~生涯成績はNPBで78勝・防御率3.15(最多勝4回・最優秀防御率1回・最多奪三振4回)およびMLBで123勝・防御率4.24(新人王・ノーヒットノーラン2回・最多奪三振2回)
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2008
年
第34回主要国首脳会議(洞爺湖サミット)、ブッシュ米大統領の自衛隊輸送機アフガニスタン派遣要請を福田康夫首相が拒否
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2008
年
リーマン・ショックが世界的金融危機に拡大し日経平均株価は7000円割れ
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2008
年
麻生太郎内閣(自公連立)発足
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2008
年
マリナーズのイチローが8年連続オールスターゲームに選出され213安打・打率310・43盗塁で8年連続ゴールドグラブ賞獲得
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2009
年
バラク・オバマ(民主党)が米大統領就任
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2009
年
原辰徳監督率いる日本代表野球チームがWBC第2回大会を連覇、イチローも参加しチームを牽引
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2009
年
大学進学率が50%突破
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2009
年
総選挙、民主党が憲政史上最高の議席占有率64.2%を獲得
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2009
年
鳩山由紀夫政権がアメリカの対日内政干渉「年次改革要望書」を廃止
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2009
年
マリナーズのイチローが張本勲の日本安打記録3085を抜きMLB2千本安打も達成、9年連続オールスターゲームに選出され225安打・打率352・26盗塁で9年連続ゴールドグラブ賞獲得
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2010
年
マリナーズのイチローが10年連続オールスターゲームに選出され214安打・打率315・42盗塁で10年連続ゴールドグラブ賞獲得
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2010
年
野茂英雄が名球界総会で「何をするための組織なのか」と爆弾発言、発足後33年も金田正一の私物だった名球界は王貞治理事長のもと一般社団法人へ改組
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2010
年
中国のGDPがアメリカに次ぐ世界2位となり日本は42年ぶりに転落
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2011
年
菅直人首相がアメリカによる「第三の開国」を受入れTPP推進を表明
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2011
年
菅直人内閣が「年次改革要望書」に代わる内政干渉「日米経済調和対話」受入れ
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2011
年
東日本大震災および福島第一原子力発電所事故
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2011
年
マリナーズのイチローが184安打・打率272・40盗塁でシーズン終了、1994年以来初めて打率3割を切りMLBオールスターゲーム選出とゴールドグラブ賞受賞が10年連続で途切れる
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2011
年
民主党政権の無策で超円高が進行しドル円が75円32銭の戦後最高値を更新
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2012
年
東京スカイツリーが開業
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2012
年
石原慎太郎東京都知事の暴走で尖閣諸島問題が先鋭化し日本政府は已む無く国有化
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2012
年
成績不振のイチローが2年1300万ドルでマリナーズからヤンキースへトレード移籍、通年178安打・打率283・盗塁29とヤンキース地区優勝に貢献
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2012
年
胡錦濤から習近平指導部へ政権交代、社会格差是正・汚職撲滅を標榜
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2012
年
民主党政権初の総選挙、民主党は歴史的大敗を喫し(230→57)自民党が議席占有率61.2%で大逆転
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2012
年
第二次安倍晋三内閣(自公連立)発足
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2012
年
スマートフォン普及率が50%突破
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2013
年
アベノミクスへの期待と異次元金融緩和で株高・円安への是正が進展
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2013
年
CBSスポーツの特集記事「現役選手で殿堂入りが確実な5人」にイチローが選ばれる
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2013
年
山本浩二監督率いる日本代表野球チームがWBC第3回大会3位で3連覇を逸す、イチローは出場辞退
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2013
年
総選挙、自民党完勝で「ねじれ国会」解消
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2013
年
65歳以上人口が25%突破(総人口1億2726万人)
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2013
年
ヤンキースのイチローが日米通算4千本安打を記録し136安打・打率262・盗塁20でシーズン終了
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2014
年
安倍晋三内閣が軽自動車税増税を閣議決定
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2014
年
ロシア・ウクライナ紛争
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2014
年
消費増税(8%)
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2014
年
ヤンキースのイチローが102安打・打率284・盗塁15でシーズン終えオフにマーリンズへFA移籍、野球専門誌『ベースボール・アメリカ』の「2000年以降最高のMLB選手」でプホルス・バーランダー・Aロッドらを押え断トツ1位に輝く
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2015
年
マーリンズのイチローが91安打・打率229・盗塁11でシーズン終了(通算成績はNLB1278安打・打率353・盗塁199およびMLB2935安打・打率314・盗塁498で日米通算3千本安打まで65本)
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野茂英雄
MLB活躍の先達
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仰木彬
イチローを世に出したオリックス監督
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新井宏昌
イチローを理解したオリックス・コーチ
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土井正三
イチロー使わず没落したオリックス監督
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小川亨
不明のオリックス・コーチ
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山内一弘
不明のオリックス・コーチ
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河村健一郎
良きオリックス・コーチ
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田口壮
オリックス→MLB
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本西厚博
オリックス仲間
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谷佳知
オリックス仲間
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野田浩司
オリックス仲間
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佐藤義則
オリックス仲間
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平井正史
オリックス仲間
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長谷川滋利
オリックス→MLB
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鈴木宣之
父にして最初の野球コーチ
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川村武
少年野球のコーチ
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中村豪
愛工大名電高校の監督
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トニー・アタナシオ
代理人
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福島弓子
元TBSアナウンサーの姉さん女房
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前田智徳
憧れの天才バッター
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稲葉篤紀
地元のバッティングセンター仲間
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松井秀喜
高校以来のライバル
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小久保裕紀
三冠達成の壁
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坪井智哉
親友
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川崎宗則
イチロー崇拝者
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今江敏晃
友人
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青木宣親
友人
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松坂大輔
友人
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内川聖一
友人
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上原浩治
友人
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城島健司
友人
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村上雅則
日本人メジャーリーガー第1号
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マック鈴木
MLB仲間
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佐々木主浩
MLB仲間
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井口資仁
MLB仲間
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小宮山悟
MLB仲間
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斎藤隆
MLB仲間
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伊良部秀輝
MLB仲間
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新庄剛志
MLB仲間
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石井一久
MLB仲間
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長谷川滋利
MLB仲間
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岡島秀樹
MLB仲間
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田澤純一
MLB仲間
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ダルビッシュ有
MLB仲間
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岩隈久志
MLB仲間
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黒田博樹
MLB仲間
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田中将大
MLB仲間
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青木宣親
MLB仲間
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王貞治
野球界のカリスマ・WBC監督
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長嶋茂雄
野球界のカリスマ
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張本勲
NLB最多安打の先輩
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原辰徳
WBC監督
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ケン・グリフィー・ジュニア
憧れのメジャーリーガー
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ルー・ピネラ
マリナーズ監督
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ボブ・メルビン
マリナーズ監督
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マイク・ハーグローブ
マリナーズ監督
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ジョン・マクラーレン
マリナーズ監督
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ジム・リグルマン
マリナーズ監督
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ドン・ワカマツ
マリナーズ監督
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ダレン・ブラウン
マリナーズ監督
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エリック・ウェッジ
マリナーズ監督
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ラウル・イバニェス
マリナーズの友人
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フェリックス・ヘルナンデス
マリナーズのキング
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マイク・キャメロン
マリナーズの友人
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マイケル・ヤング
レンジャースの友人
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ジョー・ジラルディ
ヤンキース監督
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アレックス・ロドリゲス
ヤンキースのスラッガー
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デレク・ジーター
ヤンキースの人気者
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マリアノ・リベラ
ヤンキースのクローザー
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ランディ・ジョンソン
同じ背番号51の剛腕投手
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ピート・ローズ
MLB最多安打の最終目標
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タイ・カップ
MLBの元祖安打製造機
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ジョージ・シスラー
MLBのシーズン安打数記録を破った先輩
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アルバート・プホルス
MLB最高選手のライバル
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ジャスティン・バーランダー
MLB最高選手のライバル
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